家族が幸せに暮らす「健康住宅」を建てる。理想の暮らし方に役立つ情報をお届けします。
心地よい住まい環境について、有益な情報を発信します。
2025年から「省エネ基準」義務化！
本当に暮らしやすい家とは？
この問いに対しての答えは様々です。
暮らしを支える基本になる家の構造的に一つ言えることですが、
断熱性能と共に「気密」がしっかりしていなければいくら断熱等級が高い材料を採用しても無駄な費用を出すことになるという事です。
これからは、まずその断熱と気密がしっかりした家かどうかを一番に見極めてほしいです。
いい未来住宅とは、それらを踏まえてあと二つあります。
一つは、換気と空調、もう一つは、動線を考慮した間取りと収納スぺ―スの確保です。
これらが揃うと理想の住まいが叶うと考えています。
令和６年度補正予算案を閣議決定 – 住宅省エネ化を支援する補助金制度へ
政府は令和6年11月29日、2024年度補正予算案を閣議決定しました。この中で、2050年カーボンニュートラルの実現を目指し、住宅の省エネ化を支援する
「子育てグリーン住宅支援事業」の概要が発表されました。
新設「GX志向型住宅」 – 過去最大規模の補助金！
特に注目すべきは、省エネ性能でZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）をさらに大きく上回る新しい住宅区分「GX志向型住宅」です。
この区分は、子育て世代に限定せず、すべての世代を対象としていて補助額は、1戸当たり最大160万円と、過去最大規模の支援が提供されます。
2025年は「省エネ住宅を建てるなら、賢くお得に建てるチャンス！」
省エネ住宅支援事業を活用して、理想の暮らしをお得に実現しませんか？
最大160万円の補助金で、これからの省エネ住宅を建てる絶好の機会です！
草原住宅の「循環空調の家」対象です。
下記は、その他省エネリフォームについて継続する支援事業です。
先進的窓リノベ事業
給湯省エネ事業
子育てグリーン住宅支援事業
その他空気清浄機能、換気付気エアコンなどの設置工事
草原住宅は省エネ関連の支援事業活用を通じて、子育て世代の住宅のエネルギー効率向上と脱炭素社会の実現を後押ししてまいります。